freeeが向いている方とは?

仙台市のfreee専門公認会計士・税理士の三浦です。

freeeはそもそもどういった方に向いているのでしょうか?これまでの経験を元に下記のような方に向いているのでは?と思っています。

【事業規模】

・基本的にはスモールビジネスの方に向いています。

※大企業などの複雑なビジネスを行っている企業・既に他のシステム(販売システム・購買管理システムなど)を導入されていて、会計システムとの連携を構築済みの企業様などには不向きかな、と感じております。

【業種】

在庫を持たず、定型的な取引が多くなる業種、例えば下記のような業種に向いていると感じています。

・飲食店

・美容院

・エステサロン

・士業

・フリーランス

・塾

製造業でも導入可能ですが、社内に経理を理解されている方がいらっしゃらないと、中々導入は進みにくいかな、という印象です。

【ITリテラシー】

メールが打てて、freeeのQ&Aを見て理解出来る、という程度であれば全く問題ありません。

但し、昔ながらの税理士への『丸投げ』をご希望の方には余り向かない会計ソフトかな、という気がしています。

【他の会計システムからの乗り替え】

freee側で、他の会計システムから会計データを受け入れるためのフォーマットなどが提供されていますので、乗り換えご希望の方はご安心下さい。

皆様からのご連絡、是非お待ちしております。

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